名古屋で整体とパーソナルトレーニングを組み合わせたボディメイクをおこなっている女性専門スタイル矯正サロン「Style Design Salon Hiro Hattori」のヒロ服部です。
先週寒くなったと思ったら昨晩から少し寒さが緩みましたね。
窓越しの陽射しや外の空気のにおいに季節の変わり目を感じて細胞がウズウズしています。
日曜の天気予報で週末にかけて気温がドンドン上がっていく(20°くらいまで)とやっていたので、急きょ月曜のパーソナルレッスンから股関節のワーク多めでレッスンを進めています。
科学的な根拠はひとつもないのですが、、、
春先の急性痛(ギックリ腰、ギックリ背中、寝違いなど)や体のトラブルが増えだすのは気温が15°前後まで上りだした頃から、、、というのが僕のこれまでの経験談。
肌トラブルや体の弱いところに症状が出だしている人もいるのではないでしょうか?
そんな人が増えるのはいつも3月半ば〜4月の初め頃なのに今年は暖冬で前倒ししそう。
春の兆しを感じるとカラダは冬場しめていた手綱をゆるめます。
”カラダ側から勝手に”です。
ウズウズしだすのです。
寒さと乾燥の季節から気温・陽射しの質感・湿度が変わりだすと、本能的に動きたくなってしまうのは僕だけではないと思います。
気温の変化など外的要因でカラダの手綱がフッと緩んだ時に、その変化にしなやかに対応できるカラダであれば
「ビキッ!!」→「あ痛っ!!」とはならないのですが、、、、
疲れが溜まっていたり、そもそもが対応できない体だったりすると急ブレーキ(急性痛)がかかります。
週末も動ける体で楽しんでもらいたいので、早めの春支度。←これが股関節のワーク
腰の負担を増やしてしまうのは股関節の可動域制限と胸郭エリアの固まりです。
女性に多い股関節の制限は、外旋・外転そして伸展の動き。(お尻の形が悪くなる原因でもあります)
気温が上がそうなので、上がりだしている今のうちに股関節をしっかりと動かしてあげましょう。
クジ運や賭け事は異常に弱いのですがこーゆーカンは昔からよく当たります。
信じるか信じないかは、、、。
どちらにしてもジェットコースターみたいな気温差なのでこの時期は気が抜けませんね。
季節によっての体のコーディネートは定期的に体をサポートさせてもらえているからこそできることですね。
まだ少し早いですが気持ちのいい体で桜の季節を迎えてもらいたいです。
骨を動かすエクササイズ「骨のポジトレ」でも3月末までは肋骨・胸郭エリアに息吹を!!でグループレッスンを行っています。
の予定でしたが昨日と14日は股関節をターゲットに行います。
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